2月3日 立派な表層のうら

 社長が属す組織の、立派なお言葉

一応言っておくと、ここにこの言葉を書かれている組織の会長様は、おそらく立派な人間であると思います。ネットに公開されているものなので、引用も特に問題ないと思います。

問題は、このような「奉仕」などとは程遠い、法律最低限の保証さえ従業員に与えない人物が、ここに属しているという事実です。何人もの人が、明日の生活を人質に涙を飲んで妥協してきたこと、あるいは現在進行系で妥協している事実があります。

私は状況によっては、ここに書類を送りつけ、そこに属す価値がある会社かどうかを理事会に委ねる準備をしました。

特に問題ない、とされてスルーされ、たとえば1年後にも属し続けていた場合には、その事実をここに書き込む予定です。属している企業が、他にも違法労働をさせている可能性が高くなってくるからです。

従業員の苦しみを土台にしたボランティアなど、ファッションとしてのボランティアとしか言いようがありません。

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